RTW16: HONG KONG-NARITA
As per my request, JAL's gate agent changed my seat to the one without a seatmate in the last minutes before they start boarding procedure. Closing my RTW trip with Japanese hospitality is not bad at all. However, as always in JAL cabin, one middle-aged Japanese male passenger kept lashing out at a flight attendant, and that made entire cabin service move slower. Once Julia, a Korean American copywriter from WK Portland, told me she doesn't like Korean Air because of their arrogant passengers. As a Japanese flyer, I have the same impression with this Japanese national flag carrier and their passengers. I know the airline itself is trying hard to be better, but...
リクエストを出しておいたので、JALのゲート担当がボーディング開始直前に隣が空いている席に換えてくれた。日本らしいホスピタリティの中で世界一周を終われるのは悪くない。でもJALのキャビンではいつものことながら、一人の日本人中年男性客がキャビンアテンダントを叱り続けていた。結果、キャビンサービスが全体的に遅れ気味になる。以前WKポートランドの韓国系アメリカ人コピーライターであるジュリアが「コリアンエアは乗客が最低だから好きじゃない」と言っていたが、僕は日本人フライヤーとして同じ印象をこの日本のナショナルフラッグキャリアとその乗客に持っている。エアライン自体は頑張っていることを知ってはいるけれど・・・
リクエストを出しておいたので、JALのゲート担当がボーディング開始直前に隣が空いている席に換えてくれた。日本らしいホスピタリティの中で世界一周を終われるのは悪くない。でもJALのキャビンではいつものことながら、一人の日本人中年男性客がキャビンアテンダントを叱り続けていた。結果、キャビンサービスが全体的に遅れ気味になる。以前WKポートランドの韓国系アメリカ人コピーライターであるジュリアが「コリアンエアは乗客が最低だから好きじゃない」と言っていたが、僕は日本人フライヤーとして同じ印象をこの日本のナショナルフラッグキャリアとその乗客に持っている。エアライン自体は頑張っていることを知ってはいるけれど・・・
A Chinese new year gift from JAL. 5 yen Japanese coin is enclosed. The sound "5 yen" in Japanese also means an "inseparable bond " between two persons. JAL might need a stronger bond with their customers facing tougher competition in the aviation industry. This flight is the final leg of my round-the-world trip that consists of 16 flights. I flew 50,088 miles in total—equivalent to a distance greater than 4 round trips between NRT and LAX—and ate twenty inflight meals. That means I need to go on a diet. JAL B747-400 HKG-NRT. The 460th flight in my lifetime.
JALからのチャイニーズ・ニューイヤー・ギフト。袋の中に日本の5円玉。「5円」というのは、もちろん「ご縁」ということ。環境が厳しくなるいっぽうの航空業界。JALは顧客とのより強い「ご縁」が欲しいのかもしれない。このフライトは全16フライトで組み立てられた世界一周旅程の最終レグ。合計飛行距離は50,088マイル。つまりNRT-LAXの4往復以上。食べた機内食は計20食。つまりダイエットが必要。JAL B747-400 HKG-NRT。生涯460フライト目。
JALからのチャイニーズ・ニューイヤー・ギフト。袋の中に日本の5円玉。「5円」というのは、もちろん「ご縁」ということ。環境が厳しくなるいっぽうの航空業界。JALは顧客とのより強い「ご縁」が欲しいのかもしれない。このフライトは全16フライトで組み立てられた世界一周旅程の最終レグ。合計飛行距離は50,088マイル。つまりNRT-LAXの4往復以上。食べた機内食は計20食。つまりダイエットが必要。JAL B747-400 HKG-NRT。生涯460フライト目。
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